森田病院 森田病院

医療法人社団悠心会 森田病院
各科診療時間はこちら 042-784-4114

当院について

病院概要

「医療法人社団悠心会 森田病院」は緑と水の美しい神奈川県の北西部に位置し、昭和56年に開設された一般病院です。
現在は、地域包括ケア病床(49床)・医療型療養病床(50床)・訪問リハビリ・居宅介護支援事業所を有し、地域の皆様に信頼されるよう努めています。

名称 医療法人社団悠心会 
森田病院
病院長 森田 亮(平成21年聖マリアンナ医科大学卒)
所在地 神奈川県相模原市緑区三ヶ木627番地
TEL 042-784-4114 
FAX 042-784-5757
診療科目
  • 内科
  • 消化器内科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 糖尿病・内分泌内科
  • 神経内科
  • 脳神経内科
  • 外科
  • 消化器外科
  • 整形外科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 麻酔科
指定 救急指定、労災指定、
生活保護法指定
診療時間
(受付時間)
詳細は『外来診療時間』にて確認をお願い致します。
内容
総病床 99床
一般病棟 地域包括ケア病床 49床
療養病棟 50床 「20:1」看護 (在宅復帰機能強化加算取得)
機能訓練室 理学療法・言語療法
訪問診療 在宅療養支援病院(施設基準取得)
訪問リハビリ 理学療法士が自宅に訪問しリハビリを行います。
居宅介護支援事業所 ケアマネージャーがケアプランを作成します。

基本理念

理事長挨拶

本院は明治30年、先々代森田浅次郎が津久井郡鳥屋村に開業、その後昭和51年現在の三ヶ木に移転しました。

三世代にわたり地域の皆様、周囲の医療関係者のご支援の下に約100年間、日夜地域医療に努力してきた結果、現在の森田病院があるものと思っております。

理事長としての私の理念は、患者様に対して、耳を傾け、優しく、思いやりのある診療は勿論のこと、この100年間の歴史を無にする事のないよう患者様最優先の医療を旨としております。常に地域の住民に期待され、信頼される小規模地域密着型病院として社会貢献して行くよう院長を始め全職員150名を指導してゆく所存です。

理事長  森田忠夫

病院理念

『医療を通じて地域の皆様の健康と幸福に貢献します』

基本方針

  1. 患者様中心の医療・看護・介護を推進します。
  2. 安全で安心な、医療・看護・介護を提供します。
  3. 職員が誇りと喜びを持って働ける職場を目指します。

院長挨拶

森田病院はこの地域で、医療に従事し約125年になります。 これは、地域の方と職員の支えがあってこそのことであると、大変感謝しております。 99床と小さな病院ですが小規模だからこそできる、きめ細かく、柔軟な対応によって地域の方に寄り添い、信頼される病院であり続けたいと思います。 森田病院の基本方針である、「患者様中心の医療・看護・介護」、「安全で安心な、医療・看護・介護」、「職員が誇りと喜びを持って働ける職場」を忘れずに、日々精進し、努力してまいります。また、医療の基本である「患者様の対話」を大切にし、やさしく、思いやりのある診療をこころがけていきたいと思います。

職員一同、力を合わせて地域の医療に貢献し、安全で安心な温かい病院を目指していきます。至らぬ点につきましては、ご利用くださる方々、地域の皆様方のご意見、ご指導をいただきながら改善を図りたいと存じます。どうかよろしくお願い申し上げます

2022年10月 院長 森田 亮

看護部理念

看護理念

病院理念を基に
「患者様一人ひとりを尊重し
思いやりのある看護・介護を提供します」
を看護部の理念として、患者様中心の看護・介護の実現を目指しています。

基本方針

  1. 患者様・家族に信頼される、安全で安心な、看護・介護を提供します。
  2. 患者様の人権を尊重し誠意ある態度で、看護・介護を実践します。
  3. 自己研鑽に努め専門職業人として、感性を高めます。

看護体制

一般病棟

看護師配置基準 10:1
勤務体制 2交代制 日勤:
8:45~17:30
夜勤:
16:30~9:30
看護方式 チームナーシング
患者一人ひとりのニーズに応じた計画性・継続性のある看護を提供するために、チームカンファレンスを行い、チーム内・チーム間の協力体制を良好に保ち、より良い看護の提供に努めています。

療養病棟

医療区分1 看護職員・看護補助者 20:1
勤務体制 2交代制 日勤:
8:45~17:30
夜勤:
16:30~9:30
看護方式 チームナーシングと機能別看護の併用
日常生活の援助を中心に、治療継続の患者が安全に治療を受けながら快適な療養環境で生活できるよう、看護・介護職員が一体となって思いやりのある看護・介護の提供に努めています。

看護部長挨拶

当院は、三ヶ木にて40年、前身の診療所であった時を含めると100年にわたり津久井地域の皆さまと過ごしている歴史ある病院です。外来受診後入院される急性期の方から、高度急性期病院からご自宅へ戻るためのリハビリ目的の方、手術や検査・緩和ケアまで様々な患者様がご入院されています。また、訪問診療も行っており、治療から生活の場へも関わらせていただいています。

看護部は、新人からベテランまで、経験も様々で互いの知識・経験・得意を活かして看護・介護させていただいております。院内外の研修に積極的に参加し、新たな知見の共有・再確認をしています。看護・介護は、基礎知識・技術を持った上で学び続けることが必要です。そして、人生の先輩である患者様と出会い、お世話させていただいたり、会話したりする中で人間としても成長を続けることができる魅力ある仕事だと思います。

99床と小さな病院です。互いに顔の見える環境であり日常的に多職種での相談をし、患者様にとっての「より良い」を考えています。小さな病院だからこその良さを活かした思いやりのある看護・介護をこれからも患者様に提供していきます。